急性期の実習が、夢の実現を大きく後押ししてくれた
実習を重ねて気づきが増すことで、夢への解像度がより高まりました。実習を重ねて気づきが増すことで、夢への解像度がより高まりました。

自分が興味を持った領域へ実習に行く「統合実習」が印象に残っています。私は急性期を学べる実習を選択。看護師さんの働く姿や多重課題への取り組み方を目の当たりにし、将来自分が看護師として働く姿を現実的に考えられる機会になりました。さまざまな実習を重ねる中で、計画的に物事を進める力が特に身についたと感じています。私はもともと保健師の資格取得も考えていましたが、学修を積むうちに看護師一本へ。人生を左右する試験である看護師国家試験に向けて、問題集などを徹底的に活用しながら理解を深めました。不安もありましたが、先生や家族、仲間の存在と「大丈夫だよ」の言葉が私を強くしてくれたおかげで、やり遂げることができました。

看護師として成長できる環境で、これからも学び続けていきます。看護師として成長できる環境で、これからも学び続けていきます。

就職活動では合同で行われる就職説明会に足を運ぶだけでなく、キャリアセンターや看護学部の先生のもとに相談へ。面接や小論文対策のフォローに加え、就職先を探すにあたってさまざまな病院の情報収集までサポートしていただきました。看護師として働く母の姿を見て、災害医療や救急医療に携わりたいという思いが強かったため、就職先も救急医療施設がある病院を選択。就職後、技術や知識面におけるスキルアップも視野に入れていたので、教育体制が充実している点も就職先を選ぶポイントになりました。これからは身につけた学びを活かしながら、患者さんに一番近い存在として、どのような状態の方にも臨機応変に対応できる看護師をめざしていきます。

4年次
  • 仲間たちの存在を支えに、チーム医療の実現へ一歩前進
  • 迷いながらも助産師をめざし、努力し続けて本当によかった
  • 急性期の実習が、夢の実現を大きく後押ししてくれた
  • たくさんの学びを力にして、患者さんの思いに寄り添う
3年次
  • 患者さんと接することで得られる学びがある
  • 看護・助産の学びが、自分の糧となると信じて
  • 広い視野で、よりよい看護ケアを考えていきたい
  • さまざまな経験を積み重ね、苦手なことも乗り越えていく
2年次
  • 実践的な学びを通して、未来の自分が想像できた
  • 悩んだ分、将来への思いがより強くなった
  • 看護の学びもクラブ活動も糧にして、成長していく
  • 過酷な医療の現場でできる看護とは何かを考える
1年次
  • 現場で学び、看護師に必要な力を身につけたい
  • 妊婦さんに安心感を与えられる助産師に
  • 自分の意見をしっかりと主張できる看護師に
  • 最先端の設備で高度な知識と技術を学びたい
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