看護師になるための勉強はもちろんですが、私にとってクラブ活動もとても大切なもの。新型コロナウイルス感染症の影響で、所属している「YOSAKOIソーラン部」の活動ができない期間は、三重県の実家に帰省して自主練習に励んでいました。辛い時期でしたが、みんなとまた踊りたいと強く思えたおかげで乗り越えられたと思います。看護学生は、2年次でクラブ活動を引退するので、2020年の学園祭が最後の披露の場。本来なら予定されていた年内のイベントがほとんど中止になってしまい、悔しい思いをした分、一緒に切磋琢磨してきた仲間たちと最高の演舞を創ることができました。勉強との両立は大変でしたが、最後まで頑張って活動を続けてきて本当によかったと思います。