総面積4,100m²余りの広大な看護棟。
看護が必要となるさまざまなシチュエーションや環境に即した、多様な実習施設を用意。
学内演習の段階から、実際の現場に近い環境を経験することで、より高い看護実践力を養うことができます。
3階建ての学舎に充実した学修環境を整備しています。
明るく開放的な空間でグループ学習や交流を深めるなど、賑やかなコミュニケーションの場となります。
病院採用情報や大学院への進学情報等の閲覧が可能。学生の進路をサポートします。
妊婦・産婦・褥婦および新生児の助産ケアについて学びます。主に分娩介助技術、出生直後の新生児のケアや蘇生について演習します。
シミュレーションルームでは、実際の病室を再現し、患者を模した、あらゆる症状や病状に対応した高性能の患者シミュレータモデルを導入しています。また、演習と同時に、シミュレーション学習の様子を撮影し、ディブリーフィングルームで視聴し、振り返りを行うことができます。
大型モニタを設置しており、シミュレーションルームの映像などを選択して投影できます。シミュレーションのディブリーフィング(振り返り)を同時に実施する場合にも柔軟に対応可能です。