メッセージ
公衆衛生看護、保健師コースと大学院を主に担当しています。学部では、学生の皆さんが、看護と医療、保健について関心と興味をもってもらえるようわかりやすい授業展開を心がけています。また、充実した大学生活を送れるよう応援していきたいと思います。 大学院では公衆衛生看護実践の向上に向けた研究を進めていただけるようサポートします。
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看護師は様々な価値観や考え方をもった人々と向き合って看護します。自分自身をより深くみつめ、看護を学ぶ最大のチャンスです。どうぞ意欲的にチャレンジしてください。
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あなたにすべてを委ねる人がいる者(例えば教員・・)にとって必要な3点を提案します。まず、「必要な分野を真剣に学び妥協を許さないこと」次に「自らの生活の過ごし方を大切に心豊かな人格を備えること」最後に「限りなく常識人であること」です。自分自身を育てるために人間的に成長する努力をしていきたいですね。美しい言葉を使い、身だしなみに心を砕き、本を読み、遊びや贅沢を大切にする。つねに笑顔と挨拶を忘れずに。
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一緒に楽しく、国際看護学・災害看護学を学びましょう。看護学研究科では専門看護師(高度実践看護師)コースで「災害看護専門看護師」を育成しています。数少ない教育機関のひとつで災害看護を探究しましょう。
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私は「在宅で看取る家族に対するグリーフケア」としての「予期悲嘆の支援」の研究をしてきました。訪問看護師の行うグリーフケアは、看取り支援に内包され、多くは暗黙知として存在することもわかってきました。今後は、訪問看護師の教育支援がグリーフケアに繋がるようにしていきたいです。また「訪問看護導入期における熟練訪問看護管理者の臨床判断」もテーマとしており、実践者に役立つ研究を目指したいと思っています。
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いのちの誕生をケアする母性・助産の領域を担当しています。研究分野では哲学や人間学を手がかりにしながら、現象学的看護研究に取り組んでいます。他者を支えたいと願い看護者になる学生のみなさまの夢の実現を応援します。
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大学院で『学ぶ』ということは、皆様のこれまでの看護実践や教育実践の経験を言葉にして思考を研ぎ澄まし、他者と対話してさらに深め、知識と融合していく知的作業だと思っています。私は院生たちと議論しながら、その知的作業のプロセスに伴走することを楽しんでいます。とてもワクワクする時間となっています。入学される院生にも、研究を楽しんでもらいたいと思います。実践経験を大切に『知』を創造しましょう。
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基礎看護領域に所属しています。中山由美です。看護とはどのようなものかを理解していくために、1,2年生に看護概論や演習などを教えています。一緒に頑張ってみませんか。
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在宅看護、在宅ケアの対象は、様々なライフステージ、様々な健康レベルにある方々です。そして、個人だけでなく、家族、集団、コミュニティの健康を考えます。その基盤には、当事者の力を信じ、意思を尊重することが大切だと考えます。地域でなるべく最期まで自分らしい生活を送れることを目的に、疾病や障がいを持ちながらも安心安全に暮らせる健康づくり、地域づくり、人とのつながりについて教育研究活動をしています。
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本気で看護職になりたい!という気持ちが大切です。粘り強く頑張ることのできる人は是非,本学を志望してください。貴重な4年間を過ごせることと思います。
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成人看護学の慢性病を持つ人の疾患の増悪予防、廃用性萎縮予防、介護予防、クオリティ・オブ・ライフ、フィジカルアセスメント技術と臨床判断について探求しています。看護学は医師の行う病気の治療とは異なり、病気になった人や病気を抱えて生きる人が、身体的、精神的、社会的に機能する生活を送ることができるように援助するための学問です。
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担当は「高齢者看護」、研究分野は「認知症ケアに関する研究」です。認知症ケアの教育プログラムをアジア(ベトナム・タイ・台湾・韓国)に向けて配信するために各国の言語でテキストを作成したり、認知症カフェの開発をしています。看護実践開発研究センターでは認知症の人のEnd-of-Life Careについてセミナー企画や実践研究を行っています。四天王寺大学では学生サークル「OrangeProject」もありますので山崎研究室を一度のぞいてみてください。
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様々な経験が看護の学びや成長に結びつきますので、コミュニケーションを大切にしながら教え学び育むことを心がけています。看護は対象者の健康を守り支援するため、専門的な知識や技術、他者への思いやりやチームの協同、倫理観などが求められます。自己や周囲に関心を持ち、同じ目標を持つ仲間と学び合い感性やスキルを磨き、一緒に看護を探求しましょう。
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看護学を学ぶことは,単に知識を得るだけにとどまらず,たくましく,しなやかな人間力を向上させることにつながると思っています. きっと4年間の大学生活で,みなさんは大いに成長されることでしょう.その成長をうれしく,頼もしく感じながら,近くで見守りサポートしていきたいと思っています.学業とそれ以外の楽しみを両立し,充実した大学生活を送ってください!
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小児看護・家族看護・救急看護学を専門とし、小児救急看護認定看護師としての実務経験に基づく実践的なエピソードを多用し、子どもの命を守り、家族の安心を支える看護をイメージしてもらえるような授業展開を心がけています。また、小児救急医療を必要とする子どもたちとそのご家族、そして、小児救急医療に従事する仲間たちの力になる研究を、看護学、教育学、工学などの学際的な視点で取り組んでいます。
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老年看護学を専門とし、老いることや看取りについて研究しています。看護職は、「生老病死」すべてに関わることができる職業ですが、そのプロセスは一様ではなく、また「死」は体験して援助することができません。誰かを看取る時、家族や援助者は何を考え、どのようなことが起きているのでしょうか。これまでタブーとされてきたその現象について一緒に考えてみませんか。
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自然災害多発国日本、毎年多くの自然災害に遭遇してます、災害で大切な命を失うことがないように、過去の災害から学びを生かし、災害による被害が少なくなるように身近なところから日ごろの備えをしっかりと行っていきましょう。大切な命を守るためにも備えは必須です。
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移植医療、周術期看護に関する研究に取り組んでいます。 その人らしく生きることを支える「看護」について、実践を通して学生とともに探求していきたいと思います。
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公衆衛生看護学領域の科目(主に保健師コース)を担当しています。看護師に加えて保健師コースも履修するのは大変だと思いますが、きっと有意義な学びになると思います。保健師の役割や実践について一緒に深めましょう。
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私は「帰依渇仰 断悪修善 速証無上大菩提処」を建学の精神とする四天王寺大学で精神看護学の授業を担当できることを大変うれしく思っています。バージニア・A・ヘンダーソンは、「看護師の人格こそが看護ケアの効果を計る、無形ではあるが、最善の尺度となる」と述べています。看護師は良い看護ケアのために自分自身を道具として使い、看護師の徳が看護の質に現れると感じています。ご一緒に頑張ってまいりましょう。
メッセージ
最期まで住み慣れた地域で健康課題を持ちつつ療養生活をされる方について、共に学びを深め考えましょう。