メッセージ
小・中学校理科及び高校化学を対象に、個別実験の教材開発に取組んでいます。小さな器具と少量の試薬を使用するため、環境への配慮はもちろんですが、短時間で結果が得られます。自ら実験の結果を求め、何が疑問かを考え、さらに最適な解や方法を探究していく楽しさと思考力・判断力を養います。 また、子どもたちに実験の楽しさ、大切さを伝え、科学の芽を育てることを目標に、学生の皆さんと実験ワークショップを実施してします。
メッセージ
私には、「教育の力ですべての子どもを幸せにする」という夢があります。幸せの形は一人一人違うので、この夢を実現することは、並大抵のことではありません。しかし、「教育は理想を追求する営み」であると信じています。「だれ一人取り残さない」教育を実現するための新しい教育の在り方を模索し、実践し、さらに改善を加えるチャレンジを続けています。子どもたちを幸せにするために、一緒に教育をアップデートしましょう。
メッセージ
ジェンダーや性の多様性をめぐる問題と、国語教育での学びをつなげることで、一人ひとりの毎日が少しでも過ごしやすくなることをめざして、研究しています。また、「自分と誰か(特に子ども)の多様性に気づき、大切にできる教員」の養成に取り組んでいます。
メッセージ
幼児期の子どもたちの世界は、「神秘」と「不思議」で満ちていると言われています。やりがいのある保育職に一人でも多くの人が気付き、携わってほしいと願い、その楽しさや苦労、達成感を味わえるような取組をこれまでの経験を生かして行います。子どもの遊びを体験し、子どもと触れ合う機会を多く持つこと、また自然との関わりを大切にしながらも現代の保育に沿ったICTの活用など、保育現場に近い幼児の環境を一緒に学びましょう。
メッセージ
私の主な担当科目(専門分野)は,「第二言語習得論」「英語学特論Ⅰ (認知言語学)」です。英語(言語)学習に限らず「ひとが学ぶこと」に関心がある学生には,興味を持ってもらえる内容だと思います。大学の授業には,「講義」だけでなく学生相互による学びを重視した「演習」もあります。主体的な学びを大切にして,学修の深化のために日頃から自己研鑽に努めつつ,お互いから学び合う機会を活かしていただけたらと思います。
メッセージ
私の専門領域は健康科学・行動科学で、特にPMS(月経前症候群)研究に力を入れています。PMSとは月経前の様々な心身の不快症状を指し、その原因はまだ解明されていません。しかし、私の研究では、PMSの女性はストレス度が高く、自律神経機能が低下していて、生活習慣を整え、アロマセラピーなどで心身を癒すことで症状が改善することが分かりました。更に深く研究し、世界中の女性の健康増進に役立てたいと願っています。
メッセージ
大学での学びは、これまでとは大きく異なります。高校までは多彩な教科等を万遍なく学習してきました。でも、大学では皆さんは「専門」とする学問分野をもちます。それは皆さんが自分の目標や知的好奇心という観点でまさに皆さん自身が選び取ったものです。自分の専門とした「学問」を4年間じっくり楽しんでください。そして大いに知的興奮を味わってください。そうして得られたものは大学後の生活や仕事にもきっとつながっていきます。
メッセージ
アートは人が生きていくうえで潤いを与えてくれるものと考えます。義務教育での履修の関係からでしょうか苦手意識の高い方が多くなってきていますが、先入観をもたすにまずは取り組んてほしいと思っています。
メッセージ
解析学の研究をしていて,その過程で統計学との接点に辿り着いて,今は主に統計学の研究をしています。学校では≪統計教育≫の重要性,必要性がクローズアップされています。そして今後ますますその傾向は強まります。さらに,一般社会においてもデータサイエンスの技術や知識が求められています。統計学に関する研究をすることで≪役に立てる人物≫になりたいと頑張る学生をサポートしていきたいと思っています。
メッセージ
あなたにすべてを委ねる人がいる者(例えば教員・・)にとって必要な3点を提案します。まず、「必要な分野を真剣に学び妥協を許さないこと」次に「自らの生活の過ごし方を大切に心豊かな人格を備えること」最後に「限りなく常識人であること」です。自分自身を育てるために人間的に成長する努力をしていきたいですね。美しい言葉を使い、身だしなみに心を砕き、本を読み、遊びや贅沢を大切にする。つねに笑顔と挨拶を忘れずに。
メッセージ
外国語の学びをとおして、複眼的思考を身に付け、世界への扉を開いてほしいと思っています。小中の英語教育・CLIL・用法言語基盤モデルを専門としています。フィンランド滞在経験を生かしたPISA型学力の研究や、ベトナム・カナダ海外実習に取り組んでいます。教員・指導主事経験 博士(京都大学) 主な業績:『小中連携の英語教育ーはじめてのCLIL』大修館(2020年)台中教育大学バイリンガル教育講演「グローバルリーダーの資質」(2023年) https://www.kashiwagi-lab.com/
メッセージ
私は、学校の授業の改善、学校によるカリキュラムの開発、それらを通じた教員の成長(力量形成)を理論的・実践的に研究しています。毎年、国内外のたくさんの学校を訪問し、そこで数多くの授業や校内研修等にふれています。そうした経験をもとに、教員を志望する学生の方々に、授業を創造することの楽しさ、豊かさをお伝えしたいと存じます。また、これからの教師像や授業のあり方を皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
メッセージ
“教員をめざす”あなたの夢の実現に向け、教員として必要な資質能力を身につけるための授業や小学校・中学校・高校・特別支援学校などでの活動をサポートしています。また、教員採用試験に合格するための様々な取組みを行っています。一人ひとりにある可能性を引き出し、「いい先生」として学校現場に送り出すことを大きなやりがいとし、この四天王寺大学で同じ目標に向かってともに頑張ることを楽しみにしています。
メッセージ
教育学部の久保正二です。消化器外科、特に肝胆膵外科や外科感染症を専門とする外科医です。本学では教育学部保健教育選修、看護学部、看護学研究科などで基礎医学から臨床医学を中心に教育を行っています。また、大阪公立大学など他大学や医療機関と医学研究に携わっています。本学学生や教員の皆様ともに医学・医療・保健について学習、研究を進めていきたいと考えています。
メッセージ
将来の教員としての夢を実現する力を育みます。授業や教育方法を深く理解し、子どもたちの可能性を引き出す力を身につけます。コミュニケーションスキルも磨かれ、未来を生きる子どもたちに希望をあたえます。みなさんの情熱を育て、教育の力で社会を豊かにしていきましょう。
メッセージ
音楽の授業について、どうすれば楽しく分かりやすく教えることができるのか、指導法の研究をしています。音楽は、技能だけではなく、表現がいちばん大事だと考えています。表現とは、自分の中にある思いを、どうすれば相手に伝わるのかを考えて、工夫して、それが伝わることで、お互いに喜びを感じるものだと思っています。音楽以外の活動も、「多様性を認めあう表現」という観点で色々と体験してもらっています。
メッセージ
堺市立中学校教諭・堺市教育委員会指導主事を経て、平成25年より本学教員。
子ども同士の「対話」を大切にした授業として、「動き」のある道徳科授業を提唱し、その実践化を研究している。また、教員志望の学生が“よい先生”として成長するのを応援することがライフワークでもある。
日本道徳教育学会 理事・近畿支部長。日本道徳科教育学会理事。他。
光村図書『小学校 道徳科教科書』『中学校 道徳科教科書』編集代表。
メッセージ
小学校理科でビーカーの水を加熱するとき,沸騰石を加えると学習します。しかし,家の台所で鍋の水を加熱するとき,沸騰石を加えるでしょうか。多くの市民が理科の学習で覚えている沸騰石に学校の理科の学習と日常生活に関連がないのではないでしょうか。”学校理科,理科室を出ず”,”学校理科,校門を出ず” とも言われています。市民のための科学的素養(サイエンス・リテラシー)を育む理科教育が実践できる教員養成を行いたいと考えています。
メッセージ
「『教職』とは、社会の未来を次の世代に託す仕事。」そんな思いを共有する教員を養成すべく、日々学生のみなさんと関わっています。私はこれまで中学・高校・府教委・府警本部・府教育センターなど色々なところで教育に携わってきました。そこでは多くの困難を抱える子どもたちとの出会いがありました。そんな経験を元に、現場感覚を大切にしながら学生と対話を重ね、共感力と実践力の高い優秀な教員を輩出すべく取組んでいます。
メッセージ
多様なニーズのある子どもたち一人ひとりの未来を支え、自分らしく輝ける先生をめざす皆さんの力になるよう、豊富な教職経験を活かした授業を心がけ、皆さんが教員としての専門性と共感力や実践力を培うことをめざします。四天王寺大学ならではの、子どもとの出会いを通した学びは大きいです。大学で皆さんと会える日を楽しみにしています。利他の心を大切に充実した大学生活を送りましょう。
メッセージ
基礎医学(解剖学、解剖生理学)を専門としています。内科医として校医を兼務しており、講義は解剖生理学のほか、内科学、感染症学などの医療系の科目を担当しています。
メッセージ
特別支援学校で長年、知的障害、発達障害等とされる子ども達と学校生活を共にしてきました。その経験をベースに特別支援教育の現在とこれからについて考えていきます。
メッセージ
物語は、子どもたちをファンタジーの世界に誘います。時間も空間も超えた世界での文学体験は、しなやかな心を養い現実の世界に戻してくれます。この文学体験を作品のしくみ、叙述のありようから分析を通して理解していきます。子どもたちに、「確かで豊かな文学の読み」を提供できる教師を養成しています。感動を呼ぶ映画、ドラマ、アニメ、舞台芸術などは、どのように作られているのか、原作との比較を行うことも面白いことです。
メッセージ
神奈川から来ました。豊かな自然と歴史溢れるこの地がとても気に入ってます。二上山、葛城山、金剛山はとても雄大で、毎朝駐車場から眺めることが楽しみの一つです。 授業は数学と情報を担当しています。古墳を使ったデータサイエンスや、ドローンを飛ばすプログラミングなどの授業にチャレンジしています。学生さんも、この大学に通っていることを誇りに感じながら、色々な事に挑戦し、成長していって欲しいと思っています。
メッセージ
スポーツコーチング、世界トップレベル選手の技術・戦術(バレーボール)の研究をしています。
メッセージ
「教育」には、人の成長に関わる、社会の維持・成長に貢献する、これまでの知識・技術・文化を伝えるという三つの役割があります。私は高校教員として職業暦をスタートさせましたが、私が「教育」に関わっている期間にもその考え方、伝える方法は変化しています。今後も変化・発展していく「教育」に、皆さん、ともに関わっていきましょう。
メッセージ
私はもともと計算が苦手で、算数は大の苦手科目でしたが、パズルを解いたり考えて問題を解いたりするのは好きでした。算数・数学は、パズルと同じように、考えることが楽しい教科です。そんな算数・数学の魅力や面白さを発信できる先生を育成したいと考えています。
メッセージ
二十歳前後のころ、影響を受けた方々:予備校講師・牧野剛先生。狭苦しい受験勉強の地獄から救っていただいた。読書にのめり込み成績は下がったが。次いでN.チョムスキー氏。京都で講演を聞きファンになった。以来、自らの愚鈍さを思い知らされた。そして、最大の恩師、本学元教授・伴康哉先生。多くの言語に通暁しておられた。アラム語、シリア語、ヘブライ語、アラビア語、ウガリト語、ギリシア語、ラテン語... バスク語までも。
メッセージ
英語教育に35年以上関わり、2000頃年から小学校英語教育、教師教育に取り組んでいます。小学生の英語の学び方を生かした指導デモンストレーションは以下動画https://douga.yumenavi.info/Lecture/PublishDetail/2023002929?back=(中盤当たり)でご覧ください。また、大学の初年次教育におけるアカデミックライティング指導にも取り組んでいます。
メッセージ
私の専門分野は体育科教育学で、体育科のカリキュラムについて研究をしています。特に、ドイツのスポーツ科学習指導要領の目標・内容構造についての検討や、その改訂過程での論議に関する検討といったテーマで研究を進めてきました。授業では、海外の動向など多様な視点から体育・スポーツに関わる問題について考える力と、体育の実践的指導力も高めてもらいたいと思います。
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パソコンの画面に数字がランダムに表示される中で、「1」が表示されたらクリックする課題について考えてみましょう。「1」が表示されてからボタンを押すまでの時間は約0.5秒です。非常に短い時間でも、様々な脳活動が生じます。これらの活動を脳波で記録することで、詳細なメカニズムを明らかにすることができます。このような手法を用いて、認知のメカニズムを解明し、神経発達症の理解に貢献することをめざしています。
メッセージ
子どもたちの世界はおもしろく奥が深いです。その世界をいっしょに味わいましょう。
メッセージ
「いい先生」になる為の基本資質と専門性、実践力を4年間で学びます。
四天王寺大学教育部には、1年間を通したインターンシップと母校実習でない配属による教育実習を実施しています。この我が大学独自の養成システムにより教員の重要な資質である社会性やコミニケーション力を養います。また多くの時間を児童生徒と関わることで、より児童生徒理解力が培われます。様々な現場体験を積み重ねることにより、教師としての適性も見極められます。
真に「いい先生」を目指したい君! IBUから先生に!
メッセージ
毎日の遊びの中で起こること、生活の中で起こること、些細な経験のひとつひとつが、子どもの考え方や行動の仕方に小さな影響を与えていきます。この小さな影響たちについて、いっしょに想像してみましょう。
メッセージ
学校教育の中でも、特別なニーズのある子どもへの教育である「特別支援教育」や、色々な子どもが一緒に学び合うことをめざした「インクルーシブ教育」を担当しています。お互いが認めあえる社会のためにどんな教育が求められているか、そのために学校ではどんな工夫が必要か、実際にどのように考え行動したらよいか、一緒に考えていきましょう。
メッセージ
学校現場でなされる理科教育において、学習指導要領に定められた教育内容を具体的にどう指導するか。このようなことを考える理科教育学は非常に幅広く、奥深い学問です。学習者の認識・理解状態の分析をしながら指導のあり方を議論するほか、有用な教材・教具を開発したり、さらには指導対象である科学現象に関する基礎的な研究をしたりと、本質的で効果的な理科教育を目指した科学的な追究を様々な方向から行っています。
メッセージ
教職教育推進センターで教員をめざす学生のサポートをしています。教員になるという夢の実現に中学校英語教員・教育員会指導主事・中学校管理職の経験を生かして精一杯サポートします。学校現場で生起する様々な課題に向き合い討議しながら学んでゆく場を提供していきたい。日々の子どもの成長発達に喜びを感じられる教育への愛情・情熱を持った強い意志のある人、ぜひ一緒に語りあい学びを深めよう!
メッセージ
青年心理を研究する者は,青年がよりよく生きていくことができるための研究をする使命があるのだと,学生時代に何度も教えられました。私の目の前にいる学生さんたちは私にとって最も身近な青年たちです。学生さんたちとかかわる中で,青年のあり方を考え,教えてもらう機会を常にもらっています。私からも,学生さんたちが青年としてよりよく生きていけるような手伝いが少しでもできたらと思っています。
メッセージ
研究分野は、主に、算数数学、生活科、特別活動、総合的な学習の時間等についての授業づくりやカリキュラム研究です。また、語り合う学びの手法『Round Study』を開発・研究し、様々な人たちとの語り合う学びの場を創出し(f-cafe ~ふぞろいカフェ~)、継続的に様々な場で活動を行っています。授業やゼミでも活用しています。研究室には絵本がたくさんあり、ゼミ生たちの多くは、絵本や作家についての研究をしています。ともに語り合いましょう。
メッセージ
夢を語りあえる仲間!叶える情熱!!温かさに包まれるなかで!!!
やさしさのあふれる人になる。四天王寺大学にはそれがある。
ともに語り、ともに学びましょう!!!
メッセージ
未来を担う子どもは人類の宝です。そんな子どもたちを見守り援助する仕事が保育者の仕事です。保育者に限らずですが、私は子どものもつ「センスオブワンダー」を大切にできる大人が増えることで、自ら人生を楽しみ、幸せに生きることができる人が増えると信じています。子どもの発達や成長について学び、子どもとかかわる仕事に就く生きがいや面白さについて、また、子どもとともに生きる意義について一緒に考えてみませんか?
メッセージ
こども家庭福祉や地域福祉に関する研究活動に取り組んでいます。特に国連で1989年に制定されたこどもの権利条約を踏まえた取り組みに関する研究しています。日本でも2023年にこども基本法の制定やこども家庭庁の発足など、こどもの生命・生活保障を含めた多様なこどもの権利を支える活動が広がっています。現在はこども食堂の代表や、自治体のこどもの相談機関での委員などを務めるなど、フィールドワークでの実践を大切にしています。
メッセージ
生き物が行う様々な行動のもつ意味や機能について研究しています。専門はカエルやイモリなどの両生類ですが幅広くなんでもやっています。AIを活用した映像の分析やデータの分析が得意です。ほかにもゲームを教育に活用したり、スポーツのデータを分析したり、おもしろそうなことにはなんでも飛びつきます。科目としての生物に関する教育技術・ノウハウだけでなく、広く生物や環境について正しい知識を一緒に学んでいきましょう。
メッセージ
地学は、地面・気象・天文といった地球で生きる我々にとって身近な事象を扱うとともに、ミクロの世界から宇宙のかなたまでの空間と、138億年以上前の過去から現在、未来までの時間を扱う学問です。理科が好きな人も苦手な人も一緒に、日々当たり前にふれていること、不思議に思うことから、科学とそれをとりまく学問分野の学びを深める授業の在り方を研究していきたいと考えています。
メッセージ
日々、先生の卵の学生と接しながら、「良い先生とは?」を学生の皆さんとともに、追及しています。
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私の考える社会科は、社会の仕組みがわかったり、社会を捉える視点や方法を身につけたりする教科であり、社会の一員として選択・判断する力や社会とのかかわり方について養うことのできる教科です。最近では、多様性や包摂性のある社会の創り手を育てる上での、社会科の役割や授業づくりについて研究しています。 みなさんとともによりよい社会科の授業とは何かについて問い続けていきたいと思っています。
メッセージ
専門は外国語教育ですが、この領域は意外と幅広い。外国語(英語)教育となると、「文法」、「発音」などを思い起こす人は多いでしょうが、外国語研究はその表面よりずっと奥が深く、楽しいです!研究者として肩書にしているのが、おそらく聞いたことのない「複言語教育」です。聞いたことがないからこそ、色んな言語を通して、人間同士の「意味疎通」とは何か?などを考えながら、言語そのものへの探究を、一緒にしてみませんか?
メッセージ
子どもの音楽表現、音楽教育について研究しています。子どもの成長に音楽はどのように関わるのでしょうか。みなさんと一緒に勉強できるのを楽しみにしています。
メッセージ
子ども理解や教職員による教育実践など、学校に関わる人たちの世界観を理解することを通して、養護教諭が果たす役割を検討しています。特に、養護教諭による教育実践である「養護実践」を基に養護教諭の役割を明らかにし、研究結果を新たな養護実践へと援用することを目指しています。養護教諭を志しているみなさん、今後の養護教諭の在り方について、新たな視点を開拓できるよう活発な議論が出来ることを楽しみにしています。
メッセージ
多くのものが集まってダイナミックに変化する様々な現象、そしてそれらに共通するしくみに興味があり、数学や物理学の観点から研究しています。また、その考え方の基礎となる数学やプログラミングの授業を担当しています。建設的な批判的精神をもってものごとを考えようとする学生、そしてそういった児童・生徒を育もうとする学生を歓迎し、ともに学んで行けたらと思います。