聖徳太子が四天王寺を創建された精神にのっとり、学術の理論および応用を教授研究し、その深奥を極めて、文化の進展と人類の福祉に寄与する。
人間・福祉・仏教をキーワードに、社会福祉の理論と実践に関する高度な学識を養い、社会福祉における基礎的・体系的な研究能力を備えた社会福祉各領域の専門家及び指導者を養成する。
人間と命に対する畏敬の念と高い倫理観に基づき、居宅や医療・保健、福祉機関で提供される看護ケア方略開発に向けて、科学的根拠に基づいた研究ができる力、あるいは高度実践看護師(専門看護師)に求められる実践能力を培う。