学生広報スタッフ×藤井寺市コラボ企画「ホッとなヒト時」うなぎ養殖れいわ水産・海鮮酒屋奈美

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学生ならではの発想・視点で、四天王寺大学の「魅力」を発信する『学生広報スタッフ』。2019年に発足し、現在約30名の学生が所属する学生団体で、本学の近隣自治体とコラボして、市や町のPRのお手伝いもしています。

今回は藤井寺市コラボ企画「ホッとなヒト時」で、大阪唯一のうなぎの養殖を行っている、「れいわ水産」さんとれいわ水産さんで養殖されたうなぎを提供する「海鮮酒屋 奈美」さんを取材しましたので、その様子をお届けします!

(前列左から)学生広報スタッフ あい、もりもり、おか(後列左から)れいわ水産 田川裕二氏、海鮮酒屋奈美店長、スタッフの方々

「無投薬養殖」でうなぎ本来のうま味を

れいわ水産の中に入ると、綺麗に並べられたたくさんの水槽が目に入ります。株式会社れいわ水産 代表取締役の田川さんによると、水槽はうなぎの大きさによってそれぞれ分けられているそうです。

田川さんは、まだまだ特産物が少なく由緒あるこの藤井寺での開業を決め、今年で開業3年目を迎えるそう。れいわ水産で養殖されるうなぎは、「無投薬養殖」にこだわっており、抗菌剤や整腸剤に全く頼っていない分、手間暇がかかります。田川さんは「脂身が少なくお子様からお年寄りまで他食べやすく、うなぎ本来のうまみ・天然に近い味を表現できるように」という想いで日々取り組まれています。

れいわ水産で養殖されたうなぎを提供する「海鮮酒屋奈美」

藤井寺市沢田にある「海鮮酒屋奈美」では、れいわ水産で養殖された陵鰻(みささぎうなぎ)を提供しています。

海鮮酒屋奈美さん

「無添加・無化調」を大切にしている海鮮酒屋奈美 店長は、無投薬養殖で安心でき、自分と一緒の想いで養殖をされている、れいわ水産のうなぎをお客様に提供することを決めたといいます。

備長炭で焼くことで、皮はパリパリに焼き上げ、こだわりのタレを身にまとった鰻丼は、取材で食レポを担当した学生広報スタッフ”もりもり”も、夢中で食べ進めてしまうほどのおいしさでした!

実は、れいわ水産のうなぎは、藤井寺市のふるさと納税返礼品になっているようです!

取材の様子は前編(れいわ水産)、後編(海鮮酒屋奈美)に分けてYouTubeで公開中!ぜひご覧ください!

WRITER
学生広報スタッフ / もりもり(インタビュー)、あまちゃん(撮影)、ひなちゃ(撮影)、おか(動画編集)
関連リンク
取材・撮影協力:株式会社れいわ水産
取材・撮影協力:海鮮酒屋奈美
藤井寺市公式HP:ホッとなヒト時
藤井寺市公式チャンネル:「フジイデラテレビ」
学生広報スタッフ Youtubeチャンネル:@shitennoji_gakuseikoho
学生広報スタッフ Instagram:@ibu_prstudents
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