Shitennoji University
わわわ!では、四天王寺大学のニュース、トピックスをお届けするため日々編集部が活動しています。ひとえにそれは、いろいろな四天王寺大学のことをもっともっと「伝えたい」「知ってほしい!」という想いからなのですが、それと同じくらいみなさんの「知りたい!」にお答えしたいとも考えています。
そこで、わわわ!初のInstagram連動企画を実施!Instagramで「四天王寺大学生にききたいこと」を募集したところ、たくさんのクエスチョンをいただきました。(ありがとうございます…!!)
その中から今回は10問+@の質問をピックアップし、学生たちへ実際に聞いてみました。それでは早速見ていきましょう!
まずは通学事情や、授業についての質問から。これらの質問に答えてくれたのは、四天王寺大学の在学生サポーター「PIATA」に所属する合原舞海さん(文学部 日本学科)と原田綾音さん(文学部 日本学科)。自らの大学生活における経験や知識を活用して、日頃から履修相談・学習相談・生活相談など様々な相談に乗っている彼女らが、みなさんの質問にもお答えします!
A. 大学の履修選択は、高校までとはまったく異なるシステムなので初めてだと不安ですよね。授業の選び方にはポイントがあって、次の3つの種類にわけると考えやすいですよ!
①〜③の順に履修していくのがいいですね。ポイントは③の科目の中でも自分の興味がある科目を取ること。限られた大学生活なので、少しでも興味があるものを履修することをオススメします!(合原舞海さん)
A. 私は、将来の夢をかなえるために必要な授業をとっていますね。現在は中学校、高校の国語の教員を目指しています。そのほかは自分が興味がある科目を履修しています。(原田綾音さん)
A. 私が所属している文学部日本学科の講義は、ゆっくり丁寧に教えてくれます。1年生は座学→課題提出が多いですが、2年生以降はグループワークや発表メインの授業が増えてきます。日本学科は発表する機会がある授業が多いですね。(合原舞海さん)
A. 私も日本学科所属ですが、フィールドワークのために外へ出かけたりする授業が多いのも特徴かも。学部学科によって、それぞれ雰囲気は違うと思います。(原田綾音さん)
A. オンデマンド型の授業もあって、受講のしやすさが人気だったりしますね。日本学科でいうと、調理実習がある授業があるのですが、それは人気があります!(原田綾音さん)
A. 文章作成基礎は人気があると思います!毎回の授業でたくさん文章を書く練習をする授業なのですが、大学生になってレポートの課題が多いことに不安を抱える新入生がたくさん履修しているんじゃないかな。
私が受けて良かったなと思ったのは、視覚メディア演習です。PowerPointで動画などを作る授業で、一番印象に残っているのは、写真を用いた他己紹介。写真の撮影なども自分で行なって、とても楽しかったですね。(合原舞海さん)
A. 大学では、自分の興味がある分野を自分で選んで勉強できるので、授業は楽しいです!(合原舞海さん)
A. 楽しいものももちろんありますが、課題も多いので頑張らないといけないですね…!1200字のレポート課題が毎週あるような授業もあったりしますよ〜。(原田綾音さん)
A. はい、新入生(短期大学部学生を除く)は入学時にノートパソコンの購入が必須です。授業資料をダウンロードしたり、レポートを書いたりしますよ。(合原舞海さん)
A. そうですね!レポートの提出やオンライン授業を受けるのにも使うので、PCは私たちの必需品です。(原田綾音さん)
A. 「藤井寺駅」・「古市駅」からバスで15分~20分程度です。大阪メトロ御堂筋線南海高野線、泉北高速鉄道「中百舌鳥駅」、「新金岡駅」から出ているスクールバスでは30分~40分程度です。(合原舞海さん)
Q7. スクールバスの待ち時間ってどれぐらい?
A. スクールバスの待ち時間は時刻表通りに発車されるので基本的にはありませんが、4月や9月など学期はじめはバスが混み合うので、時間に余裕をもっての通学がオススメです。(合原舞海さん)
続いてはサークル活動について寄せられた質問です。大学に入ったらサークル活動に所属してみたいと考えている人もきっとたくさんいるはず。この質問には、男子バスケットボール部のマネージャーの林夢乃さん(教育学部 教育学科)、高橋まりなさん(教育学部 教育学科)、松田蒼依さん(人文社会学部 社会学科※)が答えてくれました! ※2024年度以降は社会学部 社会学科
A. 私たち自身が今バスケ部のマネージャーとして頑張っているので、もちろんできますよ。
プライベートやアルバイトとの両立が大変だったりするので、誰でもできます!とは言えないですが、選手を想う持ち、やる気があれば一緒に活動したいなと思います!
A. もちろんどうしても外せない用事がある場合は休んでOKです!サークル・クラブによってルールや状況もさまざまだと思うので、事前に先輩たちに相談してみてくださいね。(林夢乃さん、松田蒼依さん、高橋まりなさん)
最後のトピックスはキャンパスライフについて。回答してくれるのは、学生運営委員会に所属する土谷陽奈汰くん(経営学部 経営学科)、森田陽菜さん(短期大学部 保育科)です!委員会活動を日々頑張っている2人が、委員会や友達のことなど、キャンパスライフのあれこれについて教えてくれました。
A. できます!私が在籍する保育科は高校3年生の冬頃に合格者の交流会があるので、それで友達ができました。また四天王寺大学は少人数クラスが基本なので、授業でもみんなと仲良くなれますし、クラブ・サークル・学生運営委員会に入るとさらに友達はできやすくなると思いますよ!
(森田陽菜さん)
A. 友達が増えたきっかけはオープンキャンパススタッフに参加したことでした。オープンキャンパススタッフは様々な学科・学年の学生たちが参加しているので、授業では顔を合わせない他学部の学生とも交流が生まれ、友達ができやすいと思います!(土谷陽奈汰くん)
A. 毎日楽しいです!特に大学祭の準備期間は、仲間たちと活動できる機会が増えてとても充実しています。保育科も学科全体の仲が良いので、授業もとても楽しいです!(森田陽菜さん)
A. すごく楽しいですね。学生運営委員会でできた友達とは、授業がない時間帯や休みの日にも、テーマパークへ遊びにいったり、BBQをしたりと楽しんでいます!(土谷陽奈汰くん)
A. もちろん大丈夫です!でも、実習期間中など、髪を染めたり、パーマをかけるのがNGの期間もあります。(森田陽菜さん)
A. もちろん入れますよ!短大生は大学生と比べて学生運営委員会の採用者数が少ないのですが、各班数名は毎年採用があります!興味があったらぜひチャレンジしてみてくださいね。(森田陽菜さん)
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さて、いかがでしたか?実際に四天王寺大学でキャンパスライフを過ごしている学生のみなさんからの回答が、少しでもお役に立てたら嬉しく思います。
四天王寺大学では、オープンキャンパス、水無月祭、大学祭といった各種イベントも随時開催しています。もう少し詳しく聞きたい、実際のキャンパスの空気に触れてみたい、と思ったらぜひ四天王寺大学に遊びに来てみてくださいね!