先輩の受験はコレ！入試タイプ別で辿る「わたしのアシアト」【わわわDM vol.03】

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Webマガジン『わわわ！』と連動したメディアミックス企画で、今年は学生に注目したDMも展開していきます！学生たちのありのままの姿や、「和」「輪」「わっ！」なトピックスをご紹介！

ワタシたちの受験のアシアト

9月に入り、受験シーズンが本格化してきました。今回の【わわわDM vol.03】では、総合型選抜自由応募型、学校推薦型選抜前期日程を受験した2人の先輩学生に、高校3年間を振り返って大学受験をテーマにトークしていただきました！

憧れの看護師をめざすためバレーボールの実績を活用！もちろん勉強もがんばりました！

看護学部へ進学したくて・・・

私は、高校2年生の春休みぐらいから進路について考え始めました。看護師が昔から憧れの職業だったので、第一志望は看護学部。部活で怪我をしたときにお世話になった看護師さんにメンタル面でも支えてもらったことも大きなきっかけです。情報収集では主にパンフレットと大学のホームページを活用していました。

姉の後押しもあり四天王寺大学を志望

看護学部がある他の大学も検討したのですが、姉が四天王寺大学の看護学部卒業生ということもあり、割と早くにこの大学に絞りました。部活が忙しくてオープンキャンパスには参加できないままでしたが、看護学部の授業や実習のこと、国家試験前は先生が親身になってサポートしてくれるという話を姉から聞いていたので不安はありませんでした。

高校の先生方にアドバイスをもらい、面接の練習を重ねていました

姉が卒業生なので同窓入試も考えましたが、他の入試方式より日程が遅く、後々の不安があったので、日程が早い総合型選抜で受験。面接の評価が6 0 % を占めるため、受験の2ヶ月前から大学の面接内
容をリサーチして原稿を考え、1ヶ月前からは高校の先生に協力してもらって面接の練習を重ねました。

資格重視方式で部活動と勉強の両方を頑張っていたことをアピール！

高校時代の特別活動やこれまでに取得した資格が評価される資格重視方式で受験しました。小学校から続けてきたバレーボールをアピールするために強豪校だった高校でのインターハイ優勝や春高バレー3位の実績と、部活を通じて人間的にも成長できたことを伝えました。部活動だけじゃなく、勉強も頑張っていたので高校の成績についてもアピールしました。

総合型選抜自由応募型は総合型選抜でありながら併願制の入試です。他大学の受験を検討している方も気軽にチャレンジしていただけます。

出願期間／2024年9月20日（金）9:00 ～ 2024年10月8日（火）正午12:00［インターネット出願］
試験日／2024年10月20日（日）

総合型選抜自由応募型を調べてみよう

高1の時から志望校は四天王寺大学！オープンキャンパスにも3年間参加しました！

高校入試での失敗を活かして・・・

私は高校受験の時に迷いすぎて失敗した経験があったんです。だから大学受験では絶対に失敗したくなくて、志望大学を早めに決めてしまおうと、高校1年生の6月から進路の検討を始めていました。たくさんの大学に資料請求し、高校や中学時代の先生にも相談。オープンキャンパスにも1年生の夏から参加して、大学をリサーチしていました。

決め手はオープンキャンパス

高校では他の大学の指定校推薦を勧められたのですが、「やっぱり教育学部に行きたい」という気持ちが強くて、高１の9月に四天王寺大学を受験することを決めました。決め手はオープンキャンパスで感じた雰囲気です。他の大学と比べて四天王寺大学は学生スタッフから大学生活を楽しんでいる様子がとても伝わり、いいなと思いました。

オープンキャンパスで過去問3年分ゲット！
入試対策講座も受講しました！

毎年オープンキャンパスに参加していたので、過去問を3年分集めることができたのがかなり役立ちました。9月のオープンキャンパスで行われる河合塾の先生による学校推薦型選抜の対策講座も受講しました！過去問に取り組み始めたのは高3からでしたが、それまでは基礎を固めるため、普段の授業や定期テストを頑張っていました。

調査書重視方式の2科目型で受験！

入試は学校推薦型選抜の2科目型（国語・英語）を選びました。1科目型だと不得意な英語は要らないのですが、2科目型なら必須科目による1科目型判定も同時に行われるので、合格の確率が高まると考えたんです。また、方式も2種類あるのですが、私は高校での成績を活かしたかったので調査書の点数の割合が高い調査書重視方式を選びました。