4年ぶりに開催された「七夕のゆうべin四天王寺」(7月7日(金)~9日(日))に本学のボランティアクラブの学生が、イベントの運営補助で参加しました!
学生は、境内の案内の掲示や、来場者にお書きいただいた短冊の掲示をお手伝いしていました。また、東日本大震災の復興を祈念してローソクに灯火する「鎮魂の灯火」では、来場者と一緒にローソクに灯火したり、来場者がお祭りを楽しめるようにサポートしており、実行委員の方からも「前日準備からボランティアクラブの学生がよく手伝ってくれて助かっている。」とお話いただきました。
七夕のゆうべに参加した学生は、
「四年ぶりの活動に部員一同気合を入れて、夏の暑さに負けないくらい熱い気持ちで臨むことができました。」
「四年もの期間が空いてしまったのにもかかわらず、こうしてボランティアで呼んでいただいたことが部としてはとても嬉しかったです。」
「活動中には「ありがとうございます。」などの声が来場者の方やスタッフ間で聞こえることもあり、今回のような大きなイベントの開催に関わることができているという実感が湧き、嬉しかったです。」
「また、部活動の仲間たちや運営スタッフの皆様との助け合いで無事に終了した今回のイベントは部員一人一人にとってとても充実した日々となり、学生生活の忘れられない思い出の一つになりました。」
との感想がありました。