4月5日(土)と6日(日)の2日間にわたり、本学キャンパスにて満開の桜の下、桜まつり2025を開催いたしました。
約4,000名の方がご来場され、美しい桜と多彩なプログラムで、心温まる春のひとときをお過ごしいただきました。
4月5日(土)には、映画『怪盗グルーのミニオン超変身』の上映と、はにわ作り体験が行われました。
大講堂のスクリーンでの映画鑑賞は、子どもから大人まで楽しめる時間となり、あっという間の95分間となりました。
はにわ作り体験では、参加者自らがはにわ作りに挑戦され、初めての体験を楽しむ時間となりました。皆さんの手で作られたはにわの、焼き上がった完成品が楽しみです。
4月6日(日)は、フォークソングクラブの学生が作り上げた、地域密着型限定ライブが開催され、歌手の浅田あつこさんや吉本芸人のアマルフィんさんをはじめ、地元のキッズダンススクールや四天王寺東高校生徒によるダンスパフォーマンス、地域の方や本学クラブ学生によるバンド出演や和太鼓演奏が次々と披露されました。
地元とゆかりある出演者のパフォーマンスを通じて、地域と大学が改めて一つになる温かいライブになりました。
また、両日において、ボランティアクラブとIBU大阪アンカークラブの学生によるお子様向けの出し物で、お子様方は楽しい時間を過ごし、茶道部学生によるお茶席体験や、地元キッチンカーによる出店で、大人の皆様はリラックスと美味しい食べ物を楽しむひとときを過ごされました。
これからも地域の皆さまとともに、魅力あふれるイベントを企画していきますので、今後のイベントにもご期待ください。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
地域連携・研究推進センター