本学は地元地域・自治体と連携して「古墳Deるるる」の運営ボランティアとして、「ボランティアクラブ」「IBU大阪アンカークラブ」「わくわくサタ☆デー」の学生が多数参加しました。
ステージパフォーマンス、出店など様々な活動を通して大阪で唯一の世界遺産をPRしています。
「見る」では11月10日(日) オープニングで本学の和太鼓部が圧巻のパフォーマンスを行い、続いて教育学科 坂本教授ゼミ生による古墳音頭では、来場していた多数の子ども達と一緒に踊りを披露しました。
日本学科 辰巳俊輔講師(考古学研究者)による古墳〇✕クイズを実施し正解者に、はにぶーアクリルスタンドをプレゼント。古市古墳群の「すごい」について、はにコットと対談。
「はにわ&白鳥こども縁日」と称して経営学科天野教授ゼミ生制作によるアヒルすくい、はにわを的に見立てた手裏剣投げのゲームが行われ、親子連れや子どもたちに好評でした。
「知る」「食べる」では、実物のはにわに「触れる展示」や、庁舎屋上から墓山古墳、応仁天皇陵を眺める企画、キッチンカー、はにわに関連したグッズの物販も行われました。学生たちもたくさんの地域の人と交流ができ、1つのイベントを最後まで盛り上げることができ、貴重な経験となりました。