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お知らせ 「第6回はにわグランプリ表彰式」と「世界遺産登録5周年記念ワークショップ」の2回目を開催しました。

研究・社会連携

埴輪づくりコンテスト828GP(はにわグランプリ)は、羽曳野市にある河内こんだハニワの里 大蔵屋が主催するイベントで、今年度エントリーされた789作品のうち、本学学生の作品も多数エントリーをしました。四天王寺大学学長賞をはじめ、羽曳野市長賞、藤井寺市長賞、大阪府知事賞など優秀作品に選ばれた方それぞれに表彰状が授与されました。当日は本学のマスコットキャラクター「はにぶー」の他、羽曳野市のつぶたん、藤井寺市のまなりくん、大阪府のもずやん、堺市のハニワ部長も式典のお祝いにかけつけてくれました。本学は団体賞をいただき、教育学科3年生の久保莉瑠可さんとスーパーハニワブラザーズが代表して表彰状を受け取りました。また、坂本ゼミ生と一緒に古墳音頭を踊ったり、日本学科 辰巳先生による古墳クイズや、アンカークラブ、わくわくサタデー、ボランティアクラブ、後藤ゼミ生など、地域の子ども向けの楽しいイベントも行いました。

ワークショップ2回目は、古代アクセサリーを作成しました。日本学科 辰巳先生から、当時の古代人の身に付けているアクセサリーのお話しとライフデザイン学科 鈴木先生による作り方の説明を聞いてから、学生は地域の子どもたちに個性あふれるアクセサリー作りの補助を行いました。

ワークショップ3回目は、9月8日(日)を予定しています。自分たちが作った貫頭衣とアクセサリーを身に付けて、応神天皇陵古墳や古室山古墳を巡るツアーを開催する予定となっています。

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