人文社会学部 社会学科の曽野 洋教授の単著『生誕100年 司馬遼太郎への手紙 -学都・大阪の再発見-』(ドニエプル出版)が、刊行されました。
本書は、曽野教授が毎日新聞などに連載したコラムを1冊にまとめたもので、次の方々へむけて出版しました。
(序文より引用)
(1) | 本年(2023年)2月、生誕100年を迎えた作家・司馬遼太郎(1923~1996年)。東大阪市に居を構え、『翔ぶが如く』『花神』などといった実に豊かな物語性を含む歴史小説群や、『街道をゆく』『この国のかたち』などの紀行・エッセイを執筆発信し続けた、司馬遼太郎に興味がある人。 |
(2) | 歴史好きの人。特に大阪の歴史や、大阪にゆかりある歴史上の人物の来歴に関心を持つ人。 |
(3) | 広い意味での「教育」や「教職」の諸問題に対して、前向きに取り組もうと日々努力している人。 |
ご興味のある方、下記の関連リンクより書誌情報をご確認ください。
【関連リンク】
→本書の書誌情報はコチラ
→曽野洋教授の研究についてはコチラ