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お知らせ カナダ現地レポートVol. 1(ビクトリア大学・長期語学研修)

国際交流

四天王寺大学では、毎年、カナダのビクトリア大学において1学期以上の長期語学研修を実施しています。
本プログラムは、後援会より渡航費・プログラム費用のご支援をいただき、様々な学部の学生達が参加しています。

2023年2月より渡航している学生より現地レポートが届きましたので、ご紹介します!

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〇現地の学校生活

3月に1か月のMonthly Englishというプログラムが終わり、4月からは3か月のELPIというプログラムが始まりました。

Monthly Englishでは初日にスピーキングテストとライティングテストをしてクラス分けをされました。このプログラムでは9割以上が日本人だったのでとても驚きました。

私のクラスは14人クラスで全員日本人でした。午前授業は9:00~11:30、午後の授業は12:30~15:00でした。お昼ご飯はホームステイ先から持参している人が多かったですが、大学内にあるカフェテリアで食べている人もいました。

放課後は友達とファストフード店やショッピングモールに行き、山などの自然を見に行ったりもしました。

プログラム最後のフェアウェルパーティーでは、先生とクラス全員で写真を撮り、「ありがとう」と伝え合いました。また、「残りの3か月頑張ってね」と言ってもらい嬉しさと悲しい気持ちになりました。私にとってとても充実した1か月を過ごすことができました。

ELPIでは8:30~12:45での授業で2つのクラスがあります。このプログラムでは様々な国の人がいるため留学に来ていると改めて実感されました。これから本格的に始まるので頑張ります。

〇週末の過ごし方

週末はプログラムにあったアイスホッケー観戦やバンクーバーtripに行きました。

アイスホッケーのルールを全く知らない状態で初めて観戦しましたが、会場はとても盛り上がり迫力のある試合でとても楽しかったです。

バンクーバーtripでは、有名なガスタウンの蒸気時計を観光しホストマザーに教えてもらった北海道ラーメンの“山頭火“というラーメンを食べました。久しぶりのラーメンで日本人の店員さんだったためとてもリラックスでき嬉しかったです。

週末は友達と遊ぶ予定が入っている時は、ランチやカフェに行き有名な観光地に行きます。

これからもさまざまな観光地に行ってたくさん思い出を作りたいです。

〇文化の違い

カナダにきて驚いたことは右側通行だということです。右側通行に慣れるまでに時間がかかりました。

素敵だと思った文化は、バスを降りる際に「Thank you」とお礼を伝えることです。日本ではあまり見ない光景だったため良い文化だなと感じました。

また、歩行者用信号が押しボタン式で、車は必ず止まってくれるので歩行者優先が徹底されていると感じました。

〇現在の気持ち

カナダの人たちは優しくてフレンドリーなのでとても安心して過ごせています。

新しいプログラムが始まり不安がありますが、残りの3か月悔いの残らないようたくさんの人とコミュニケーションを取って楽しみたいです。

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四天王寺大学では、この「長期語学研修」をはじめ、様々な海外渡航プログラムを再開しています。

海外渡航中の学生の様子は、Instagramでも発信中!

四天王寺大学の海外渡航プログラムについて詳しく知りたい方は、以下のページもご覧ください!

特設ページ「#海外へ飛び出そう!
https://www.shitennoji.ac.jp/ibu/studyabroad/

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