羽曳野市石川浄水場の清浄で安定した水質をPRするボトルドウォーターを本学学生がデザインしました。学内でデザイン公募を行い、最優秀作品に教育学部3年生 山本奈々さん、また、教育学部3年生 松村舞さんが入賞しました。
8月30日(水)羽曳野市役所にて表彰式が開催され、山入端 創(やまのは はじめ)市長より表彰されました。
最優秀作品に選ばれた山本さんは、「羽曳野市の水から、特産品であるぶどうやいちじく、ワインなどができているということを絵で表現しました。また、SDGsのロゴを絵の中に入れることで環境を意識できるようにしました。」とデザインの工夫やこだわりを話しました。
また、山入端羽曳野市長は、
「今回2回目の依頼となり、若い方の発想で今回も素敵なデザインが完成してうれしく思う。四天王寺大学とはこれからもいろいろな取り組みをやっていきたい。」とお話しをされました。このボトルドウォーターは秋以降、羽曳野市のイベントなどで配布されます。