学生がおすすめの本を紹介し合うビブリオバトルを開催し、教育学部1年生の永津隆史さんが、学内予選、ブロック決戦を勝ち抜き、12月17日(日)に東京の昭和女子大学で開催される全国大学ビブリオバトル2023(第14回全国大学ビブリオバトル~首都決戦~)に出場します!
学内予選では、10名のバトラーが参加し、教育学部1年生の永津隆史さんが関西Dブロックの決戦に選出されました。そして生駒市図書館で行われた関西Dブロックの決戦では関西の6大学6名の参加者の中から見事、本学の永津隆史さんが勝者となり、12月17日(日)に行われる全国大学ビブリオバトル2023(第14回全国大学ビブリオバトル~首都決戦~)に出場することになりました。
永津さんが紹介する本は、大澤武男著『ヒトラーの側近たち』(ちくま新書)です。
戦争を一面性に捕らえないで、俯瞰する視点を持って捉えたいと、予選で本の魅力を語りました。
永津さんは、「この度は、本選へ出場できることを大変喜ばしく思っています、日々お世話になっている学校の職員の方や、教授に良い報告が出来るよう、精一杯頑張りたいです。」と意気込みを話しました。
首都決戦でも頑張ってください!
教職員一同、応援しています!