時代は変わり、社会も変わった。 医療はどうだろう。 治療を待つ患者さんは、病院だけにいるわけじゃない。 これからの医療にもっと必要なのは、 地域に視野を広げ、患者さん一人ひとりに向き合う、 強くひたむきなこころと高度な技術。
四天王寺大学は開学以来、大切にしてきた 「和のこころ」と、最先端の医療を伝える環境をととのえ、 地域の未来を支える看護職(ケアのプロフェッション)を育てていく。 今、ここから、看護の新時代が動きだす。
看護職をめざす4名の学生たちの、それぞれの4年間を追った成長のストーリー。