四天王寺大学では遠方から入学する学生のために、キャンパスの近くに学生のための寮を用意。家賃3万円台というリーズナブルな価格が魅力の尚和寮をはじめ、ユニットバスタイプの親和寮・爽徳寮、バス・トイレセパレートタイプの明和寮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの6つの寮で現在約90名の学生が寮生活を送っています。
男女可能の寮のほかに、女子のみの寮も用意しておりますので、遠方から本学へご入学予定の方はぜひ一度ご覧になってください。
寮への入居は基本的に新入生が優先されます。
合格通知書に同封されている寮申込書で応募してください。いずれの寮に入居できるかは空室状況や応募者の希望などを考慮して本学が振り分けます。
また四天王寺大学では、学生寮以外にも、大学のある羽曳野市や隣市の藤井寺市内の賃貸マンションから通う学生も数多くいます。
寮生活、下宿生活ともに最初は不安やとまどいを感じることもあるようですが、多くの学生が親のありがたみが分かった、経済観念が養われた、生活力がついた…と語るように、一人暮らしをすることで人間としての成長を感じることができるはず。
一人暮らしでの悩み事も「学生支援センター」で対応しています。
四天王寺大学での寮生活の基本をご紹介しました。寮での生活に興味を持った皆さんは、さらに先を読み進めてみてください。【6つの学生寮】では、それぞれの寮の間取りや学校との距離など、【ひとり暮らしレポート】では、入寮した先輩の様子をご紹介。仲間と一緒にどんなキャンパスライフを送っているのでしょうか?