講義室や実習室以外にも、充実した学生生活を送れる施設が数多くあります。
約1,500名が収容可能な施設。視聴覚設備が充実しており、各種イベントや礼拝が行われます。
半円形の大講堂は本学の建学の精神である聖徳太子の仏教精神を学ぶ中心となる施設です。
法隆寺の夢殿を模した八角形の講堂は、IBUキャンパスの真ん中に立てられた、まさにシンボルと言うべき建物です。
約1,200人収容できる講堂は、就職ガイダンスの他、普段は3分割して大講義室として用いられています。
大学を運営する中枢部署が集まる棟。学生たちの学びをサポートする「教務課」、実習指導コーナーもあります。
ナイター設備も用意されているので、サッカー部やソフトボール部など体育会系のクラブがいつも遅くまで練習に励んでいます。
4面あり、主にスポーツの授業や硬式、軟式の両テニス部が使用しています。
緑豊かなキャンパスにはすもも園もあります。甘い香りが春を知らせてくれます。
正門を入ってすぐ右側にあるアルプスの山岳地帯をイメージした庭園です。
図書館がある3号館から見える庭園。バラやラベンダーなどの季節の花々が美しく植えられ、目を楽しませてくれます。
四天王寺大学はマイカー通学可能。学生専用の駐車場は自動車約700台、二輪車約600台が収容できます。
敷地内に近鉄バスのターミナルがあり、毎日多くの学生でにぎわっています。
バスターミナルの入り口にあり、バスの待ち時間はもちろん、友達との待ち合わせなどに大活躍です。
自炊設備が完備されており、クラブ合宿や大学祭準備の宿泊などに利用されています。